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2021.05.06
EVENT
切れ味と握りやすさを追究した、ナイフの新シリーズ「キネオ」発売

WMFより新しいナイフ「キネオ」シリーズを2021年5月より販売いたします。

WMFのナイフは、ドイツにある自社工場で全て製造されており、伝統的な鍛造プロセスと最新の精密技術により、非常に優れた切れ味と耐久性を実現しています。職人の手で一本一本を丹念に仕上げていることにより、本国ドイツで最高レベルと称される品質を誇り「最も選びたいナイフブランド」(※1)として認められています。

新発売の「キネオ」は、切れ味と握りやすさを追究し、理論的に導き出された使いやすいデザインが特長のナイフシリーズです。刃の素材は高品質な特殊ブレード鋼を採用し、独自の最新技術である「パフォーマンスカット」テクノロジーにより、優れた切れ味が長続きします。「パフォーマンスカット」テクノロジーは、刃を精密な角度で切断し非常に鋭く仕上げることができるため、ドイツの標準規格(※2)と比較して約2倍もの優れた切れ味を実現します。ハンドル部分は、動力学と人間工学に基づいた“キネティック”デザインを採用し、握りやすくバランスが取りやすい設計で、快適に使用することができます。また、留め具がなくすっきりとしたハンドルは、落ち着きのあるブラックカラーでモダンなデザインとなっています。
「キネオ」シリーズは、日本の家庭で一般的な三徳ナイフ、肉の塊などに適したシェフナイフ、パン用の波刃のブレッドナイフ、果物ナイフとしても使える小型のユーティリティナイフの4種が揃っています。優れた切れ味と快適な使い心地を兼ね備えた、長くご愛用いただけるナイフシリーズです。
※1 YouGov, omnibus survey in Germany 2017, n = 1700.
※2 DIN規格。ドイツの国家規格開発機関であるドイツ規格協会(Deutsches Institut for Normung)が定める標準規格。



新発売 「キネオ」シリーズ
切れ味と握りやすさを追究し、理論的に導き出された使いやすいデザイン

<WMFナイフの製造について>

■ 伝統的な「鍛造」プロセス

ハンマーなどを用いて素材を何度も強く打ちつける鍛造により、金属内部の粒子がより細かく、かつ複雑に結合し、比類なき切れ味と耐久性が生まれます。WMFのナイフはこの鍛造プロセスを導入しています。(一部シリーズを除く)


■ 独自の最新技術「パフォーマンスカット」テクノロジー

ブレードをより鋭角に研ぐために、ブレード鋼を加熱し、材料構造を変化させて強度を増します。その後、レーザーで最適な切断角度を測定。精密な角度に切断することで、切れ味の優れた鋭い刃に仕上がります。
WMFの「パフォーマンスカット」を施した製品は、ドイツの標準規格であるDIN規格(※)の約2倍もの切れ味が実証されています。※Deutsches Institut fur Normung/ドイツ規格協会の略で、ドイツの国家規格開発機関


WMFは本国ドイツで「最も選びたいナイフブランド」として認められています。
※YouGov, omnibus survey in Germany 2017, n = 1700.


「キネオ」シリーズ

  アイテム 刃渡り(cm) 素材/ブレード 希望小売価格(税込)
三徳ナイフPC 18㎝ 高級ステンレス刃物鋼(モリブデン、バナジウム含む) 9,900円
シェフナイフPC 20㎝ 9,900円
ブレッドナイフPC 20㎝ 9,900円
ユーティリティナイフPC 12㎝ 7,700円

原産国:ドイツ
デザイナー:蓮池槇朗(Makio Hasuike)
※記載の希望小売価格は参考価格であり、再販売価格を拘束するものではありません。
※有料の研ぎ直しサービスあり。ご購入時に初回無料チケット付き。


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