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ババロア
【料理研究家・門倉多仁亜さんのクリスマスレシピ】門倉家のクリスマスの定番デザートは、口当たりがクリーミーなババロアに、フレッシュフルーツやミントを飾って華やかに。「コンパクト クイジーン」は、ババロア作りに大活躍します。オプションアイテムのクッキングボウルと鍋がしっかりと重なり、収まりがよくて便利です。熱伝導がよく、湯せんや氷水で冷やすとき、素早く理想的な温度になります。

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ジャンル

洋風

【料理研究家・門倉多仁亜さんのクリスマスレシピ】門倉家のクリスマスの定番デザートは、口当たりがクリーミーなババロアに、フレッシュフルーツやミントを飾って華やかに。「コンパクト クイジーン」は、ババロア作りに大活躍します。オプションアイテムのクッキングボウルと鍋がしっかりと重なり、収まりがよくて便利です。熱伝導がよく、湯せんや氷水で冷やすとき、素早く理想的な温度になります。
材料
Ingredients
材料 4-6個分(レシピは大きな型1つで作っています)
牛乳…250ml
粉ゼラチン…5g
砂糖…50g
バニラビーンズ…1/2本
卵黄…2個
生クリーム…250ml
オレンジ…1-2個
レモン汁、蜂蜜(お好みで)…少々
キウイ…1個
ミントの葉…少々
作り方
How to Cook
  1. 粉ゼラチンに大さじ1の水を振り入れ、ふやかしておく。
  2. 「コンパクト クイジーン」のローキャセロールに、牛乳と縦に割ったバニラビーンズを入れて、沸騰寸前まで温める。
  3. 「コンパクト クイジーン」のクッキングボウルに卵黄と砂糖を入れ、白っぽくなるまでよく混ぜ合わせる。そこへ②を徐々に加えて混ぜる。一方、「コンパクト クイジーン」のハイキャセロールに水を入れ火にかけ、80度くらいのお湯にする。
  4. 約80度のお湯を張ったハイキャセロールの上にクッキングボウルを重ね、湯煎しながら、泡だて器(ボウルウィスク)でとろみがつくまで混ぜる。温め過ぎると卵が固まってしまうので気をつける。
  5. ④にゼラチンを混ぜ入れる。下の鍋に入っていたお湯を捨て、今度は氷と水を入れる。クッキングボウルを再度重ねて、氷水にあてて完全に冷まし、とろみをつける。(八分立ての固さになるまで)
  6. 生クリームも同じくらいの固さになるよう、八分立てにする。これを、⑤に2~3回に分けて混ぜ込んでいく。泡立てないよう、さっくりと切るように混ぜるのがポイント。お好きな型に流して冷蔵庫で2~3時間冷やし固める。
  7. オレンジは上下を切り落とし、ナイフを使って皮をむき、薄皮もむいて実を取り出す。キウイは半月に切る。オレンジとキウイをボウルに入れ、お好みでレモン汁とはちみつで和える。
  8. ババロアの型が入る大きさのボウルにお湯を入れ、ババロアをお湯にあて、お皿の上にひっくり返して取り出す。(取り出せない時は長めにお湯に当てておく)ババロアをお皿に出したら周りにオレンジとキウイ、ミントを飾る。
使用製品
料理の幅が広がる毎日のお料理に使い勝手の良いハイキャセロールとローキャセロールのセット。美しく重ねてコンパクトに収納ができます。
コンパクト クイジーンの鍋にしっかりとセットできるので、安定した状態で湯煎をしたり、材料を保温したりすることができます。付属の土台リングで調理後も自立し、サラダボウルにも最適。

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