西荻窪のビストロ「organ」の紺野真シェフのレシピ。絶品トマトソースと丸ごとローストしたカリフラワーの、ワインに合うおしゃれな一品です。
フュージョンテック ミネラルで蒸し焼きにすることでカリフラワーの旨味が凝縮され、植物性の素材だけで仕上げるのに、美味しく食べ応えもある1品に。
材料
Ingredients
材料
オリーブオイル…20g
ニンニク…1片
ミニトマト…250g
鷹の爪…1本
カリフラワー…1個(740g)
塩…3つまみ(1.5g)
カレー粉…2つまみ(0.8g)
差し水…40cc
作り方
How to Cook
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ニンニクはスライスし、ミニトマトはヘタをとっておく。カリフラワーは底面が平らになるように茎の部分を取り除く。1小房だけ取り外し、仕上げ用に取り置く。
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鍋にオリーブオイルをしき、ニンニクとミニトマト、鷹の爪を加え、蓋をして約4分間弱火にて加熱する。
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カリフラワーに塩とカレー粉を振り、鍋の中央に芯を下向きに置き、差し水40ccを回し入れ、蓋をして弱火にて約8分間加熱する。
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カリフラワーを取り出す。レードルやスプーンなどの背を使って、鍋の中に残ったミニトマトを潰してソースとする。塩(分量外)で味を調える。
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カリフラワーを注意深く2センチの厚さに切る。その際に出た崩れたカリフラワーは、トマトのソースに加える。
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皿にミニトマトのソースをしき、上にスライスしたカリフラワーを盛り、塩をほんの少し(分量外)カリフラワーにふりかける。 お好みで、仕上げに取り置いた生のカリフラワーを削りかけて完成。
使用製品
天然鉱石を使用した独自のミネラル素材でつくられた「フュージョンテック ミネラル」。遠赤外線効果が高く、食材そのものの旨みをぎゅっと引き出します。頑丈で傷つきにくく、お手入れも簡単なので、毎日の料理を美味しく仕上げるだけでなく、末永く使える丈夫さも兼ね備えた、画期的な鍋・フライパンシリーズです。