初台のフランス料理店「Anis」の清水将シェフのレシピ。お水を使わず野菜とお肉の旨みがたっぷり入ったスープでいただく、さっぱりとした蒸し豚のガスパッチョです。冷やしてお召し上がりいただくレシピですが、温かいうちでも美味しくお召し上がりいただけます。
「フュージョンテック ミネラルの厚みと精密さで得られる密閉度があることで、素材の風味や旨味を閉じ込めた調理や保存が出来ますね。また、表面がガラスのように滑らかなので、肉の表面に綺麗な焼き色がつけられ、野菜自体の表面にもダメージが少なく綺麗に仕上がり、野菜や肉本来の旨味を保ちます。」
材料
Ingredients
材料(4人分)
豚肩ロース(塊肉)…400~500g
塩…適量
花椒(無ければ胡椒でも可)…適量
トマト…4個
キュウリ…1本
タマネギ…1/2個
赤パプリカ…1個
ピーマン…3個
赤ワイン…100cc
赤ワインビネガー…40cc
ニンニク…2片
オリーブオイル…50㏄
タイム…少々
作り方
How to Cook
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豚は塩、胡椒をまぶし、ラップで包み冷蔵庫で1時間休ませておく。
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野菜の下処理をする。
トマトはヘタをとって湯向きをして半分に切る。キュウリはピーラーで縦に皮を剥き半分に切る。タマネギはくし形切りに半分に切る。ピーマンは半分に切ってヘタと種を取り除く。赤パプリカは半分に切ってヘタと種を取り除き1/4に切る。ニンニクは皮を剥く。
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鍋にオリーブオイル、つぶしたニンニクを入れて香りが出たら、トマト、キュウリ、タマネギ、赤パプリカ、ピーマンを入れて中火で軽く炒める。塩、胡椒を適量し、赤ワインビネガー、赤ワインを入れ、水気を切った豚肉とタイムを入れて蓋をする。
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沸騰してきたら、強火で5分煮込み、蓋を開けて肉を裏返し、再度蓋をして弱火で5分煮込む。その後、再度裏返し蓋をして弱火で5分煮込んだら、火を止めて蓋をしたまま15分置く。
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そのまま鍋ごと冷蔵庫に入れて冷やす。
料理が冷えたら、鍋から肉を取り出し、薄くスライスし(お好みの切り方でもOKです)、上から塩胡椒を適量ふりかける。器に野菜とスライスした肉を盛り付ける。最後にスープをかける。
*一日冷蔵庫に入れて冷やしていただくと、味がなじんでより美味しくお召し上がりいただけます。
*冷蔵庫に入れず、そのまま温かいうちでも美味しくお召し上がりいただけます。
使用製品
天然鉱石を使用した独自のミネラル素材でつくられた「フュージョンテック ミネラル」。遠赤外線効果が高く、食材そのものの旨みをぎゅっと引き出します。頑丈で傷つきにくく、お手入れも簡単なので、毎日の料理を美味しく仕上げるだけでなく、末永く使える丈夫さも兼ね備えた、画期的な鍋・フライパンシリーズです。